2017-06-07 第193回国会 参議院 天皇の退位等に関する皇室典範特例法案特別委員会 第2号
○国務大臣(菅義偉君) 当時の平野官房長官は、御指摘の下村委員の質問に対して、国政に関する権能を有しない天皇陛下による純然たる二国間の友好親善を目的としたものであり、天皇の政治的利用ではない旨の答弁を行っていると承知しています。 当時の政権の判断について私の立場からお答えすることは差し控えたいと思います。
○国務大臣(菅義偉君) 当時の平野官房長官は、御指摘の下村委員の質問に対して、国政に関する権能を有しない天皇陛下による純然たる二国間の友好親善を目的としたものであり、天皇の政治的利用ではない旨の答弁を行っていると承知しています。 当時の政権の判断について私の立場からお答えすることは差し控えたいと思います。
○国務大臣(菅義偉君) 二〇〇九年十一月当時は、鳩山由紀夫総理大臣、そして平野官房長官であったというふうに承知をしております。
そして、大臣は、当時の、たしか平野官房長官の時代だったと思いますけれども、JALの問題についてのそういう破綻や再生をめぐって、これは国民にもすべからくいろいろな情報は公開すると言ったんですよ。 客室の乗務員、それから今の乗務員、これらの方々が安全を担保する前提であり、それを行っている人たちであります。
これは平野官房長官のときにも質問したというふうに思いますが、予算委員会で、本来尖閣諸島は国が領有すべきではないか、国有地とすべきではないかと提案したことがあるんですね。
○東(順)委員 私は、実は昨年の二月二十二日、予算委員会で、当時の鳩山総理、平野官房長官、岡田外務大臣、北澤防衛大臣、この四人の皆さんに質問をしたんです。
何か私と鳩山前総理との話についていろいろと御指摘がありますけれども、昨日、鳩山前総理がおいでになりまして、そして、前平野官房長官と岡田幹事長も同席の下で、合意といいましょうか、確認書を作ってこられたものを提示をいただきまして、私も同感でありました。
例の地方制度調査会、前の通常国会の衆議院本会議で平野官房長官は、正確に言うと、廃止を含めて見直しを検討とおっしゃった。一昨日のお話を聞きますと、片山大臣なりのいろいろな思いも含めて、その範疇に入るかもしれませんが、廃止は当面考えないんだ、そういう形の状態に今あるというお話があったわけで、内閣の見解として、もう一度ここは確認をしておきたい。
当時の平野官房長官は、当面開催の予定はない、廃止を含め所要の見直しを検討しているというふうに答弁をされております。 昭和二十七年、地方制度調査会設置法によって、その規定に基づき設置された地方制度調査会、廃止を含めて今後検討されていくんですか、お答えください。
その後、五月の十二日、当時の平野官房長官は、必ずやりますと言いました。そして最後に、私は、鳩山さんの普天間の問題で、やるやると言って期限を延ばされて裏切られ続けているから、必ずやるじゃ信用できないから、いつやるか言ってくれ、そう言ったら、必ずやるから御心配なくと言ったんです。それで、鳩山内閣はその後倒れちゃった。
でも、間違いないのは、その前の平野官房長官は、必ずやる、御心配なくと言ったんです。これは民主党政権ですよ、内閣はかわっても。 だから、枝野官房長官に聞きたいのは、やるんですか、やらないんですかということです。やるとしたら、いつやるのか。やらないとしたら、元官房長官のやると言ったことを変えたのはなぜなのか、お答えください。
そこで、枝野官房長官にもお尋ねしますが、平野官房長官と同じように、前任者から引き継いだ際に金庫の中に幾ら残っていたのか、仙谷長官から引き継いだときに金庫には幾ら残っていたのか、お尋ねをいたします。
沖縄県には二度行っています、平野官房長官に随行している。これは政府の答弁書で出ている事実です。 では、須川さんは、九月二十九日と三十日、公務で訪中したんですか、休暇扱いですか、公用パスポートを使ったんですか、都心と成田空港の往復は公用車を使っているんですか。
平野官房長官は必ずやると言ったんです。そして、私はこの質問を五月十二日の質問の前の質問でもしているんです。松野官房副長官は、建設的でいい議論をいただいたからこれは官房長官と相談をして必ずまたお答えしますと言って、その答弁を受けての官房長官平野さん、平野さんが必ずやると何度も言ったことなんです。そして、私は、必ずやるという言質じゃ私は納得できない、いつやるのか言ってくれと言いました。
それは、前回、まだ当時の官房長官、平野官房長官から必ずやると約束をいただいていることがあります。それは、大臣政務官の給与の一〇%返納です。これは、五月の十二日、平野前官房長官は必ずやると何度も言ったんです。そして、私が、民主党の必ずやるほど信用できないものはないと言った。そうしたら、平野官房長官はどうか御心配なくと言って、結果、鳩山内閣は壊れちゃったんですよ。
この子ども手当の財源については、大臣御承知のとおりでありますが、来年度概算要求の中ではこの上乗せ分という、来年本格実施の上乗せ分は予算九十六兆という概算の中には計上されていないということでありますけれども、私、三月に前の平野官房長官に質問をさせていただいた、それから厚生労働の副大臣に来ていただきまして聞きましたけれども、今年の子ども手当につきましては地方負担、都道府県、市町村、そして事業主の負担がそのまま
これは平野官房長官から中井大臣に引き継がれているというふうに理解をしておりますので、柳田大臣にも是非この内容も確認をしていただきたいのですが、自民党として、当時私が中心にこの内容をまとめて、幾つかの新たな制裁のオプションをこの中にも盛り込ませていただきました。 一例を申し上げると、いわゆる人の往来の全面禁止を求めるということが一つあります。
だから不十分だということを言っているんですから、どうぞ、枝野大臣、平野官房長官も検討する、副総裁であった菅総理、これからまたやる、全く言っていることとやっていること全然違う。あのときも検討すると言った。だから傍観者と申し上げたんです。 時間がありません。蓮舫大臣にお尋ねいたします。 蓮舫大臣、こうしたPFI、PPPというものは、今までの事業仕分にこの観点からの検証をされましたか。
私は、普天間問題と安全保障の問題についてはやはり与野党間で協議機関を設けるべきだと通常国会で三度平野官房長官に申し入れましたが、すべて断られました。でも、状況が変わりました。 防衛大臣、安全保障にかかわる普天間問題を含めた与野党協議というものを立ち上げる、やりたいというお考えはありませんか。
地元紙の琉球新報は、米軍普天間飛行場の移設候補地としてうるま市の勝連半島沖埋め立て案が検討されている件で、同市議会議員四人が二十一日夜、平野官房長官と都内のホテルで面談していたことが二十四日までにわかった、関係者によると、平野氏からは同案の受け入れについて他の市議を説得するように依頼があったという、基地を受け入れた場合の地元への経済振興策や漁業補償などについても話題に上がった、市議の渡航、滞在にかかる
谷垣総裁と私が、何で去年の十二月の末に官邸に行って、当時の鳩山総理、平野官房長官にお目にかかって、名護の市長選挙の前にこれを決めてくださいと。名護の市民の意思にこれをゆだねるのは、あえて言えば筋違いの問題なのですと。これをやってしまって、移設反対、こういう意思が示されたらば、もうもとへ戻ることがとても難しくなる。
この問題については、平野官房長官を中心とする沖縄基地問題検討委員会が必要な検証を行ってきたと了解をいたしております。最終的には、五月二十八日の閣議決定に閣僚の一人として署名をし、その決定については責任を共通にするもの、このように考えているところであります。 鳩山前総理が導いた結論について、いろいろな観点からの御質問をいただきました。
ところが、平野官房長官は、その直後に記者会見で、使途は公表をできないと否定しました。総理の発言と官房長官の発言はそごがあります。 官房長官、官房機密費を公開する気はありますか。
○井上哲士君 関係閣僚会議のメンバーの一人である前原大臣が、これは平野官房長官だと言っているんですよ。 じゃ、更に聞きますけれども、地元の稲嶺名護市長にはこれまで何度面談をされて、今後はどのように市長と理解を求めていくお考えでしょうか。